介護関連

僕が介護職になってよかった3つのこと

みなさん、こんにちわ。介護士のTAKUMI(@ookrnk7です!

 

4月になってから3年目になります。とっても早いものですね。

先輩という立場になってきて、僕自身が学んできたことを伝えられるか心配であります。

自信はないけど、僕らしく後輩に応えられるようにしていけばいいかなと思っています!

 

そうやって僕も後輩に教える機会がこれから増えると考えた時に

『僕は介護職になってよかったことって何かな〜?』

って振り返ることをしたので、今回はそのことをブログにまとめていきたいと思います。

 

 

僕が介護職になってよかったこと

早速ですが、僕が介護職になってよかったことをお話ししていきたいと思います。

大学生の頃は自分が介護職について、こんなに楽しいこと・悲しいことを体験をできるなんて思いをしなかったです!

だから今が無性に嬉しく思います。

そして、これから話す3つのことこそ、僕が介護職になってよかったことです!

 

①価値観が変わったこと

1つ目に『価値観が変わったこと』です!

介護職のイメージってどうしても汚い、辛い、などというイメージがあると思います。

いわゆる3Kってやつですね。今では6Kって言われることもありますよね。

その仕事の中にも僕なりに見出せたことがあります。

 

生きるためにできないことも・恥ずかしいことも頼まないといけないこともお願いされるのです。

 

僕はこの時に利用者様の人生の一部になる必要もあると思いました。

汚いこともある、辛いこともある。

それでも必死に1日1日を生きているのだなと深く考えるきっかけになりました。

 

だから僕の価値観も180度変わりました。

 

②自分の人間力が向上した。

2つ目に『自分の人間力が向上した』ことです!

僕は以前から自分の人間らしい面に欠点がありました。

それはイライラしてしまうことです。

 

1年目の時にはとても苦労しました。

早く仕事を覚えなくちゃいけないし、もっと利用者様のためできる範囲で貢献したかった。

すごく焦って何もうまくいかずにイライラしてしまって…負のスパイラルに陥ってしまいました。

 

それでもイライラして視野が狭くなったからこそ、そこを改善してみたらこんなにも介護の仕事が楽しくなった。

 

利用者様のためにできることって小さいことでもいいから・少しでもいいからできるようになってきた!

視野を広げて、落ち着いて物事考え、周りを見るようになれた。

そしたら僕にでもできることってたくさんあったんです!

 

自分を認めて受け入れてみたら、自分がレベルアップしたと実感できたんです。

このことから僕は人間力が向上したと感じました。

 

③やりがいになった。

3つ目に『やりがいになった』ことです!

大学時代から望んでこの道に進むことにして早2年。

そして、3年目を迎えました。

 

少しビジネスの話を混ざってしまいますが、

大学時代から目指すことを決めて、この仕事がやりがいにも思えていました。

人のために活躍できるって素敵なことだと思っています。

 

それを金銭的な理由でストレスになるのは嫌でした。

だからこそビジネスをやる決意もし、実際に行動を起こしました。

結果を少しずつ出してきたなかで、今まさにもっと仕事が楽しくなっています!

 

今ではやりがいになっています!

ストレスを解決したことによって、純粋に介護の仕事に向き合えています。

残すは職員との人間関係だけ。

これからももっと楽しくなるようにビジネスも介護の仕事も頑張りたいです!

 

 

まとめ

僕は本当に介護職に就けてよかったと思っています。

今はこんなにも利用者様に向き合えて、その人の人生に寄り添えている。

そして、頼られることが楽しくて仕方ないです!

 

気持ち的なことを言えば、ビジネスのおかげでもあります。

アフィリエイトに取り組み始めて金銭的な悩みをクリアし、仕事も順調。

僕にとってはチャレンジでしたが、行動してよかったとも思います。

こんなにもストレスを取っ払ったことで仕事が楽しくなるのならもっと早くから行動しておけばよかったです!

これからも成長して、もっと仕事を楽しめるように頑張っていきたいです!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😆

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